枯れていく50代マウント女子の情けない心理！輝く女性は優しさを忘れない

2024年5月13日

世にはびこる50代マウント女子！
マウントとは、相手よりも優位な立場や権威を示す行動や言動のこと。

彼女達は笑顔で人を傷つける。
そして、自分のプライドを守ることに満足して、相手の悲しみに気がつかない。

そんな可哀想なマウント女子になりたくない！
心の底からそう思うのは、私だけでしょうか？

知らず知らずのうちに蝕まれていく「マウント女子化」を防ぐためにた、日々気をつけたいことやマウント女子の深層心理に迫ります。

もしも、自分と重なることがあったら…気をつけなきゃ!とドキドキしながら　笑笑

50代で急増！マウントをとる女性達

とある何気ない会話。

「いや〜今日時間なくて掃除機かけられなかったわ」
「大変だったねぇ！でもさ〜うちも〇〇さんのところより掃除する部屋が多くて、やってられないよねー」

え？今なんて？
お部屋の数が少なくてすみません　笑笑

爆弾を放ったことに気が付いてか気が付かずか、彼女は笑顔で「わかるぅ〜」を連呼していました…

こんな些細な会話の中に現れてくるマウント女子。
ドン引きですが、平和な空気を乱すまいと、その場にいる人たちは引きつった笑顔を見せていました。

相手より上に立つという心理が働いているんです。

ちょっと自分の方が幸せ
うちの方が裕福
私の方が美人など

この現象の恐ろしいところは、言葉を放った本人に悪気がないというところ。
彼女はプライドが高い、自分が一番じゃないと嫌な50代女子です。

痛々しいやら、可哀想やらで、のちの話題の人になっていました。

内容は違えど、一言多いマウント
似たような経験をしたことある人、多いんじゃないでしょうか？

もし50代の女性が他人からマウントを取られそうになったら！

冷静に対応する

相手からマウントを取られていると感じた時は、冷静さを保ち、相手の言動や態度に影響されずに対応。
感情的にならず、客観的に状況を判断することが大切です。

あまりにもひどい時は「そうですね～気が付きませんでした＾＾」とかわしましょう。

コミュニケーションを大切にする

相手との対話を通じて、意見や立場を明確にしましょう。
相手の意図や要求を理解し、適切な対応をすることが重要。

コミュニケーションを取ることで、相手が何を求め、何が嫌なのか見えてくるものですよ。

自分に自信を持つ

自分の意見や価値をしっかりと持ち、自信を持って主張することが必要です。
自分の考えや経験に基づいた意見を伝えたり、相手に対して自分の主体性を示しましょう。

自分の考えを伝えることで、相手がハッ！と気が付くこともあります。
笑顔で、しっかりと伝えることが大切です。

ネガティブな反応を避ける

相手がマウントを取ろうとしていることに対して、反応したり対抗したりすることはしない。
常にポジティブな態度を保つことが大事。

傷ついて過剰に悲しい顔をすると、さらにマウント攻撃を仕掛けてくる人もいます。
そこは年の功で、相手にしていないという表情でさらしとかわしましょう。
毅然とした態度はその後のマウントはしずらくなるようです。

プロフェッショナルな姿勢を持つ

ビジネス上の場面でマウントを取られそうになった場合は、プロフェッショナルな姿勢を保つことが重要です。
自分の専門知識や経験を活かして的確に対応し、自信を持って業務を遂行しましょう。

これに関しては、曖昧にせずはっきりと態度や言葉で示すことをおススメします。
喧嘩腰はだめですよ　笑笑
あくまでもプロフェッショナルにです。

50代女性のマウントの裏側にある心理

マウントを取る50代女性の裏側にある心理とはいったい何か？

こんなところが影響しています。

自己主張と自己価値の確認

50代になると、自己主張や自己価値を確認する必要があると感じることがあります。

他人に対して優越感を得ることで、自己主張や自己価値を確立しようとするんですね。
自分を安心させるため、他人との比較を求めないと不安が残るということ。
「この人より私の方が」ということを言葉に出さないと安心できないんです。

ライバル意識

50代になると、社会的な地位や成功に対する競争意識が高まることがあります。

これは決して悪いことではないんですが…ライバルより上に立ちたいという欲求から、マウントを取ることで競争相手に対して優越感を抱こうとする場合が多々あります。

ライバルを持つのは、自己成長には欠かせません。
でも、ライバル視する内容を間違えたり、必要以上のライバル意識はマウントにしかならないので注意が必要です